皆さんまいろ~です!
あ~~そろそろキンコロGPエントリーせなあか~~んや~ん・・・・
えっ釣れもしないのにしちゃうんですか?って?そりゃ~真夏の祭典ですからしたいんです。
しかし、エントリー代がね~
って事で、3月8日にめでたく37回目の誕生日を迎えました。
誕生日って事はプレゼントなので思い切って嫁はんに言ってみました。
ま~:竿が欲しいんやけどさ~
嫁:えっ?なんの竿?
ま~:キス竿
嫁:は~?なんでいるの?まぁ良いけどいくらくらいなの?
ま~:2万くらいかな?
嫁:えっ?2万の竿って大丈夫なの??
ま~:たぶん大丈夫やない(汗)クエタマやるわけやないから。そんなメーカーの竿なんです。
って事で買ってもらえる事になったんですが、勢いでキンコロエントリーの話したら
無駄金やん!日本政府と同じやん。
って言われてしまいました。僕の結果が不甲斐ない為に・・・・今年こそは、ばんがるぞっと
さてさてそんな余談は置いておいて。
今日紹介するのはその竿の方です。
発売されてもなかなか近隣の釣り具屋では扱っていないメーカーなので通販で取り寄せました。
ダイワ トーナメントサーフTⅡ
シマノ サーフリーダーFV
その2社に次ぐ赤竿です・・・・
宇崎日新
INGRAM SURF
27-390です。
日新さんの今年の新作です。
以前あったプロフェッショナルスーパーサーフは廃番となり新しく遊動Kガイドにて武装された竿です。
どちらかと言うと「日新」と言う名前で購入を決めたような気がします(汗)
7点ガイドでお値段23,500円はお得なような気がします。
ちなみにダイワのランドサーフTの27-405は28,000円です。
まぁ日新さんは薄いから・・・・
しかし、箱に書いてあるMSVFはなんでしょね?何が違うかさっぱりだ~~(笑)
さてさてそんな新竿を旧竿のプロフェッショナルスーパーサーフ(PSS)と比べて見ましょう
見た目的には赤色でかなり目立ちそうです。
どちらかと言うとTⅡと間違えられたりして(汗)
仕舞寸法がイングラムの方が短いです。
持った感じはイングラムの方が重く感じ太くも感じました。
カタログ数値的にはイングラムが305gPSSが315gなんですけどね。
グリップ部はまぁ相変わらずの作りです(安っぽい)
しかし、残念な事にPSSでは竿尻キャップがアルミで青色だったのが、イングラムはプラスチックです(涙)
コストダウンですね~
名前は日新愛用者なら生唾物の「INGRAM」がゴールドであしらってあります。
かっこいいけど、もうちょっと書体を何とかしてほしかったな~
リールシート部は滑り止めを狙ったのかちょっとグリップにしてあります。
リールシート自体はコマセが入りにくいNSシートなんですが、投げ釣りにはコマセは使わないし・・・磯釣り感が抜けないメーカーやね~~
でも、ゴールドの飾りも付いてなかなかのもんです♪
※左のPSSの元ガイドは某おさ~んさんによってローライダー化してあります。
イングラムは言わずと知れた遊動KガイドでトップはMGガイドが付いています。
最新の装備と言えますが、調子がどうなのかは未知数なところです。
ただ気になるのはこのメーカーのガイドの穴の径が小さいのです。
PSSの改造の時に某おさ~んさんにも言われましたけど、まさか今回も小さいとは・・・・開発の人は気にならないのかな?結構力糸の結び目がガンガン当たるんだけどな~~
とりあえず家の前で素振りをしてみましたが、PSSに比べると幾分硬い感じがあります。
でも、他のメーカーの竿に比べて非常に軽い!日新の良いとこと言えばそこかもしれません。
もうひとつ日新の竿は#1・2・3はカーボンの繊維が見えるんですがよく見るとイングラムの方が1/3程度ピッチが細かいようです。それが固さに影響しているのかは分かりませんが、現状では良い感じの竿っぽいです。
ちなみにガイドロックや合わせマークなんてウィ~~ムッシュ、ノンノンって感じでありまへん。
しかし、日新の投げ竿はどうも異端扱いなのか?はたまたOUT OF GANTYUなのかは分かりませんがあまり取り上げられません。投げ釣り倶楽部ですら掲載無しですから、やっぱり磯竿のゼロサム/イングラムシリーズの印象が大きいのですかね?
まぁなんにせよ投げ釣り界ではマニア向けのロッドなのかな(笑)一層の事クエタマロッド出してくれれば良いのにな~
今年の夏のクエタマが行けない月はこいつをブンブン振り回すぞ~~
あ~~そろそろキンコロGPエントリーせなあか~~んや~ん・・・・
えっ釣れもしないのにしちゃうんですか?って?そりゃ~真夏の祭典ですからしたいんです。
しかし、エントリー代がね~
って事で、3月8日にめでたく37回目の誕生日を迎えました。
誕生日って事はプレゼントなので思い切って嫁はんに言ってみました。
ま~:竿が欲しいんやけどさ~
嫁:えっ?なんの竿?
ま~:キス竿
嫁:は~?なんでいるの?まぁ良いけどいくらくらいなの?
ま~:2万くらいかな?
嫁:えっ?2万の竿って大丈夫なの??
ま~:たぶん大丈夫やない(汗)クエタマやるわけやないから。そんなメーカーの竿なんです。
って事で買ってもらえる事になったんですが、勢いでキンコロエントリーの話したら
無駄金やん!日本政府と同じやん。
って言われてしまいました。僕の結果が不甲斐ない為に・・・・今年こそは、ばんがるぞっと
さてさてそんな余談は置いておいて。
今日紹介するのはその竿の方です。
発売されてもなかなか近隣の釣り具屋では扱っていないメーカーなので通販で取り寄せました。
ダイワ トーナメントサーフTⅡ
シマノ サーフリーダーFV
その2社に次ぐ赤竿です・・・・
宇崎日新
INGRAM SURF
27-390です。
日新さんの今年の新作です。
以前あったプロフェッショナルスーパーサーフは廃番となり新しく遊動Kガイドにて武装された竿です。
どちらかと言うと「日新」と言う名前で購入を決めたような気がします(汗)
7点ガイドでお値段23,500円はお得なような気がします。
ちなみにダイワのランドサーフTの27-405は28,000円です。
まぁ日新さんは薄いから・・・・
しかし、箱に書いてあるMSVFはなんでしょね?何が違うかさっぱりだ~~(笑)
さてさてそんな新竿を旧竿のプロフェッショナルスーパーサーフ(PSS)と比べて見ましょう
見た目的には赤色でかなり目立ちそうです。
どちらかと言うとTⅡと間違えられたりして(汗)
仕舞寸法がイングラムの方が短いです。
持った感じはイングラムの方が重く感じ太くも感じました。
カタログ数値的にはイングラムが305gPSSが315gなんですけどね。
グリップ部はまぁ相変わらずの作りです(安っぽい)
しかし、残念な事にPSSでは竿尻キャップがアルミで青色だったのが、イングラムはプラスチックです(涙)
コストダウンですね~
名前は日新愛用者なら生唾物の「INGRAM」がゴールドであしらってあります。
かっこいいけど、もうちょっと書体を何とかしてほしかったな~
リールシート部は滑り止めを狙ったのかちょっとグリップにしてあります。
リールシート自体はコマセが入りにくいNSシートなんですが、投げ釣りにはコマセは使わないし・・・磯釣り感が抜けないメーカーやね~~
でも、ゴールドの飾りも付いてなかなかのもんです♪
※左のPSSの元ガイドは某おさ~んさんによってローライダー化してあります。
イングラムは言わずと知れた遊動KガイドでトップはMGガイドが付いています。
最新の装備と言えますが、調子がどうなのかは未知数なところです。
ただ気になるのはこのメーカーのガイドの穴の径が小さいのです。
PSSの改造の時に某おさ~んさんにも言われましたけど、まさか今回も小さいとは・・・・開発の人は気にならないのかな?結構力糸の結び目がガンガン当たるんだけどな~~
とりあえず家の前で素振りをしてみましたが、PSSに比べると幾分硬い感じがあります。
でも、他のメーカーの竿に比べて非常に軽い!日新の良いとこと言えばそこかもしれません。
もうひとつ日新の竿は#1・2・3はカーボンの繊維が見えるんですがよく見るとイングラムの方が1/3程度ピッチが細かいようです。それが固さに影響しているのかは分かりませんが、現状では良い感じの竿っぽいです。
ちなみにガイドロックや合わせマークなんてウィ~~ムッシュ、ノンノンって感じでありまへん。
しかし、日新の投げ竿はどうも異端扱いなのか?はたまたOUT OF GANTYUなのかは分かりませんがあまり取り上げられません。投げ釣り倶楽部ですら掲載無しですから、やっぱり磯竿のゼロサム/イングラムシリーズの印象が大きいのですかね?
まぁなんにせよ投げ釣り界ではマニア向けのロッドなのかな(笑)一層の事クエタマロッド出してくれれば良いのにな~
今年の夏のクエタマが行けない月はこいつをブンブン振り回すぞ~~
※竿本体の筋は制作過程のラッピングテープによるものということが分かりました。固く感じるのはカーボンを変えてきたんでしょうかね~
ちなみに竿ができるまで(←興味がある人はポチッとな)の番組があるので見てみてください
ちなみに竿ができるまで(←興味がある人はポチッとな)の番組があるので見てみてください
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