皆さんまいろ～です！
今年は正月休み中の４日に初釣りをしてきましてメンバーは会社の後輩K君と別働隊でシゲさんチムさんのメンバーで同行したK君の希望でカレイ狙いの釣行です。
カレイといえば聖地能登島しかありません！天気予報では曇時々雪、風も天気予報によっては北西や南西や5mとか0mとかもうこちらでは判断できない状況だったので現地到着時に最終判断という事で出かけました。
岐阜を23時半に出発し、東海北陸自動車道にて能登島に向かいます。
高鷲手前から雪がひどくなり路面も降雪により真っ白です(^^;
しかし、そんな雪に動じずどんどん走りますが遅い車につかまりスローダウン・・・・
大型車にくっつきながら遅い車を抜きにかかりますが、数m先のテールランプが見えないくらいの雪埃が舞います。
その様子を見てK君が
K君「ま～さん、ま～さん！前見えてます？」
ま～「んん？見えてないよ(笑)」
K君「なんで走ってられるんですか？」
ま～「何となく」
K君「・・・・・」
そんな会話を交わしながら富山・石川と入り和倉から能登島へと入りますがどこまで行っても雪道です(汗)
第一候補の閨に到着したのは4時頃です。到着時は雪も降ってなく時折星も見えています。これならなんとか釣りができそうって事で1時間ほど仮眠をしてからポイントに行くことにしました。
んがっ！
酒が入っているK君のいびきで寝れまへん(>_<)
結局1時間ほどボ～～～っとして5時となりK君と真冬のくっそ寒い中ウェダーを履いて閨先端に真夜中行軍の開始です！傍から見たら完全に密猟者ですが、こんな時間に外に出てる人は釣り人ぐらいなもんです(爆）
出発直前にシゲさんチムさんが到着し新年の挨拶を交わしてから出発です。
先端到着は6時前。道中ツバキの木のオーバーハングが以前よりきつくなり、ず～～っとしゃがみっぱなしというか匍匐前進で進みたい感じ(ｰｰ;)到着時には二人共一息休憩してからやるかって状態でした。
到着時は雪は降っていませんでしたが、竿を出し始めたら北西の風に乗って雪が降ってきて竿を出すのをためらうくらいです。しかし、ここまで来たらやるしかない！(移動したくない！！）
空が明るくなり始めたので砲撃開始です。
数投後20cmちょいのキスがドラグを鳴らす元気な当たりとともに釣れてきました。
その後もキス、そしてキス・・・・
K君にもキス・・・・・
早朝の時合には結局キスしか釣れませんでした。
その間も雪は降り続けます(涙)
あまりの寒さに木の下に隠れますが、竿が気になってすぐに出てきてしまいます(汗)
寒さで指がもげそうになりながらも打ち返しますが、カレイの当たりは一向にありません。
そんな中K君と
ま～「これでカレイが釣れなんだら遭難だな～～」
K君「・・・・・」
ま～「？？」
ガタン！
ま～「Σ(ﾟдﾟlll)」
K君「立ったまま寝てました(汗)」
ま～「なんとかKにだけでも良いからカレイ１枚かかって欲しいな～」
K君「なんとか釣りたいっすねー」
ま～「その後で良いから俺に40くらいの来て欲しいなー」
K君「・・・・・」
ま～「この状況下で子供の顔がフラッシュバックしたらアウトやな」
K君「そんな事あるんですか？」
ま～「ないよ」
K君「・・・・」
ま～「おぉ～～いK元気かー？」
K君「なんとか元気です～～」
ま～「元気があればなんでもできる！！」
K君「？？」
ま～「いくぞーーー！」
ま～「いっち！にぃー！！さぁ～～ん！！」
K君「・・・・・」
K君「ま～さんカレイ釣りって結構ハードですね～」
ま～「まぁ～ねー寒い時期の釣りやからねー」
K君「琵琶湖でバス釣るより辛いっすよー」
ま～「カレイ釣りだけあって甘くは無いわなー」
K君「・・・・・」
ま～「いやカレーは辛いからな・・・・」
K君「ま～さん分かってますけど、この状況下でどう返答したら良いのか・・・」
なんて会話をしているとK君の竿にコンコンと当たりが出ました。
ちょっと置いて2回目の当たりが出るのを待ちますが、出ないのであげてみますと35cmの良型イシガレイが上がってきました。
シゲさんに報告を入れて時合到来かと気合が入りますがな～～んもかかりません。
チムさんも1匹あげたようで後は僕とシゲさんのみです。
初釣りを○ボで終わらしたくはありません！
投げてはさびく。投げてはさびくを繰り返していると、さびいた後に重みが来ました。これは？っと様子を見るが当たりも無いのでほかの竿を様子を見てあげてみると20cm位のイシガレイがかかってました(^-^)b
すかさずその投点付近に仕掛けを打ち直し様子を見ます。
ちょっとさびいて、また止める。
ちょっとさびいて、また止める。
でK君と話をして帰ってくるとドラグが滑った感があります。でも、その後は動きません。
竿を手に取り聞いてみると重みがあります。なんかかかっているようです。
大きく合わせを入れて高速巻き取りしますが、ただ重いだけです。
ホンダワラを割って上がってきたのは
40cmイシガレイ！
その後は当たりもなく潮目が沖から目の前にきますがドラマもなく1時前に引き上げとなりました。
道中シゲさんの様子を見るとなんとか１枚あげてたようで、みんな無事に初釣りを終えることができました。
本日の釣果はカレイ3枚キス5匹(1匹逃走)サザエ1個
うち僕がカレイ2匹キス3匹サザエ1個です。
周りがこんな様子で今まで来た中で1番ハードな能登島だった気がします。
そして閨が入りたくない釣り場NO1に昇格されました(^-^;
これで今年も良いスタートを切ることができました♪
来月も能登島へ来ようか紀東方面に走るか？非常に悩むところです。
ちなみに今回の釣果はサザエは僕が40のカレイはお客さん、残りはK君に持って帰って食べてもらうことにしました。
さ～～来月からも楽しみだー
今年は正月休み中の４日に初釣りをしてきましてメンバーは会社の後輩K君と別働隊でシゲさんチムさんのメンバーで同行したK君の希望でカレイ狙いの釣行です。
カレイといえば聖地能登島しかありません！天気予報では曇時々雪、風も天気予報によっては北西や南西や5mとか0mとかもうこちらでは判断できない状況だったので現地到着時に最終判断という事で出かけました。
岐阜を23時半に出発し、東海北陸自動車道にて能登島に向かいます。
高鷲手前から雪がひどくなり路面も降雪により真っ白です(^^;
しかし、そんな雪に動じずどんどん走りますが遅い車につかまりスローダウン・・・・
大型車にくっつきながら遅い車を抜きにかかりますが、数m先のテールランプが見えないくらいの雪埃が舞います。
その様子を見てK君が
K君「ま～さん、ま～さん！前見えてます？」
ま～「んん？見えてないよ(笑)」
K君「なんで走ってられるんですか？」
ま～「何となく」
K君「・・・・・」
そんな会話を交わしながら富山・石川と入り和倉から能登島へと入りますがどこまで行っても雪道です(汗)
第一候補の閨に到着したのは4時頃です。到着時は雪も降ってなく時折星も見えています。これならなんとか釣りができそうって事で1時間ほど仮眠をしてからポイントに行くことにしました。
んがっ！
酒が入っているK君のいびきで寝れまへん(>_<)
結局1時間ほどボ～～～っとして5時となりK君と真冬のくっそ寒い中ウェダーを履いて閨先端に真夜中行軍の開始です！傍から見たら完全に密猟者ですが、こんな時間に外に出てる人は釣り人ぐらいなもんです(爆）
出発直前にシゲさんチムさんが到着し新年の挨拶を交わしてから出発です。
先端到着は6時前。道中ツバキの木のオーバーハングが以前よりきつくなり、ず～～っとしゃがみっぱなしというか匍匐前進で進みたい感じ(ｰｰ;)到着時には二人共一息休憩してからやるかって状態でした。
到着時は雪は降っていませんでしたが、竿を出し始めたら北西の風に乗って雪が降ってきて竿を出すのをためらうくらいです。しかし、ここまで来たらやるしかない！(移動したくない！！）
数投後20cmちょいのキスがドラグを鳴らす元気な当たりとともに釣れてきました。
その後もキス、そしてキス・・・・
K君にもキス・・・・・
早朝の時合には結局キスしか釣れませんでした。
その間も雪は降り続けます(涙)
あまりの寒さに木の下に隠れますが、竿が気になってすぐに出てきてしまいます(汗)
寒さで指がもげそうになりながらも打ち返しますが、カレイの当たりは一向にありません。
そんな中K君と
ま～「これでカレイが釣れなんだら遭難だな～～」
K君「・・・・・」
ま～「？？」
ガタン！
ま～「Σ(ﾟдﾟlll)」
K君「立ったまま寝てました(汗)」
ま～「なんとかKにだけでも良いからカレイ１枚かかって欲しいな～」
K君「なんとか釣りたいっすねー」
ま～「その後で良いから俺に40くらいの来て欲しいなー」
K君「・・・・・」
ま～「この状況下で子供の顔がフラッシュバックしたらアウトやな」
K君「そんな事あるんですか？」
ま～「ないよ」
K君「・・・・」
ま～「おぉ～～いK元気かー？」
K君「なんとか元気です～～」
ま～「元気があればなんでもできる！！」
K君「？？」
ま～「いくぞーーー！」
ま～「いっち！にぃー！！さぁ～～ん！！」
K君「・・・・・」
K君「ま～さんカレイ釣りって結構ハードですね～」
ま～「まぁ～ねー寒い時期の釣りやからねー」
K君「琵琶湖でバス釣るより辛いっすよー」
ま～「カレイ釣りだけあって甘くは無いわなー」
K君「・・・・・」
ま～「いやカレーは辛いからな・・・・」
K君「ま～さん分かってますけど、この状況下でどう返答したら良いのか・・・」
なんて会話をしているとK君の竿にコンコンと当たりが出ました。
ちょっと置いて2回目の当たりが出るのを待ちますが、出ないのであげてみますと35cmの良型イシガレイが上がってきました。
シゲさんに報告を入れて時合到来かと気合が入りますがな～～んもかかりません。
チムさんも1匹あげたようで後は僕とシゲさんのみです。
初釣りを○ボで終わらしたくはありません！
投げてはさびく。投げてはさびくを繰り返していると、さびいた後に重みが来ました。これは？っと様子を見るが当たりも無いのでほかの竿を様子を見てあげてみると20cm位のイシガレイがかかってました(^-^)b
すかさずその投点付近に仕掛けを打ち直し様子を見ます。
ちょっとさびいて、また止める。
ちょっとさびいて、また止める。
でK君と話をして帰ってくるとドラグが滑った感があります。でも、その後は動きません。
竿を手に取り聞いてみると重みがあります。なんかかかっているようです。
大きく合わせを入れて高速巻き取りしますが、ただ重いだけです。
ホンダワラを割って上がってきたのは
その後は当たりもなく潮目が沖から目の前にきますがドラマもなく1時前に引き上げとなりました。
道中シゲさんの様子を見るとなんとか１枚あげてたようで、みんな無事に初釣りを終えることができました。
うち僕がカレイ2匹キス3匹サザエ1個です。
そして閨が入りたくない釣り場NO1に昇格されました(^-^;
これで今年も良いスタートを切ることができました♪
来月も能登島へ来ようか紀東方面に走るか？非常に悩むところです。
ちなみに今回の釣果はサザエは僕が40のカレイはお客さん、残りはK君に持って帰って食べてもらうことにしました。
さ～～来月からも楽しみだー
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